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2007/04/08 (Sun) リージェント

1717年、
ルイ15世の摂政だったオルレアン公に買い上げられたダイヤモンド。

摂政=リージェントにちなんで、
その名も「リージェント」と呼ばれるようになったダイヤモンドは、
現在は、
ルーブル美術館に展示されています。


その発見は、1698年。

410ctの原石は、
インドで発見された最後の大粒ダイヤモンドといわれています。


事実なのでしょうか?
巨大な?美しい?ダイヤモンドには必ずといっていいほど存在するいわくつきの逸話が、やはりあります。

奴隷が自らのふくらはぎを裂き、そこに原石を埋め込んで鉱山を脱走。
イギリス人の船長をダイヤモンドの売却価格のうち半分を渡すという約束で、抱き込む。
しかし、船長に裏切られ奴隷は殺されてしまう。
イギリス人船長は、宝石商にダイヤモンドを売り払うが、
なぜか発狂、自らも命を絶ってしまった。



最終的に。

その原石は、
当時のインド総督トーマス・ピットに買い取られ、ヨーロッパに送られます。

ロンドンのカット職人に研磨された、
見事な140.5ctのダイヤモンド。

そのダイヤモンドを購入したのが、オルレアン公なのです。


1722年、
ルイ15世の戴冠の際、
他の宝石たちとともに王冠を煌びやかに飾ったリージェント。

ルイ16世も、マリー・アントワネットも、
リージェントを身につけました。

しかし、
フランス革命の混乱のなか。
1792年、
宝物庫が襲撃されフランス王室が所有していた多くの宝石類が盗まれる事件が起こります。

程なくしてリージェントは戻ってきましたが、
そのまま姿を消してしまった宝石たちも多々。


舞い戻ったリージェントは、
国有財産として、革命戦争の費用捻出ための担保になりました。

・・・超現実的なお話ですな。


革命軍を率いて勝利に導いたナポレオン

皇帝となった彼の帝剣の柄には、
やはりリージェントが飾られました。


その後、
失脚したナポレオンはエルバ島に流されてしまいます。

リージェントは、
妻マリー・ルイーズがオーストリアに持ち去りました。
が、
後にフランスに返却。

1824年には、
シャルル10世の王冠にもはめ込まれました。

そして、
ナポレオン3世の治世には、
ウージェニー皇后の王冠や髪飾りを彩ったリージェント。


結局、
ナポレオン3世は王位を追われフランスを去りますが、
ダイヤモンドはフランスに残されました。


リージェント・ダイヤモンド。


まさに、
フランスの歴史とともに輝きを放ち続けてきたダイヤモンドなのです。



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2007/04/05 (Thu) ドレスデン・グリーン

「ドレスデン・グリーン」

それはなにかとゆうと。

かつての東ドイツの古都ドレスデンにあるグリーン・ダイヤモンド。
のことなのです。


4月の誕生石は、ダイヤモンド。
ひさびさに、
歴史に残るダイヤモンドのお話をいくつか紹介しようかと。
思いました。(あくまでも予定。)


しかし、
ドレスデンて・・・

ここは、
世界遺産さまのチカラを借りましょう。
NHK世界遺産の旅【ドレスデンとエルベ渓谷】

うまい具合に、
ドレスデン・グリーンの写真も掲載されています。
若干半端な写真ではありますが。


2005年には、
「日本におけるドイツ年」と銘打って、
ドレスデン国立美術館展が開催されていました。

残念ながら、
ドレスデン・グリーンの展示はなかったのだけど。
宝飾品も含め、絵画、美術工芸品等、
けっこう見ごたえがあった記憶はあります。

・・・。

もう2年前ですか。


ドレスデン・グリーンの緑は、
エメラルドのような深いグリーンではありません。

どちらかといえば・・・
ペリドットに近いような。

そのグリーンの色あいは、
地中に埋まっていた数百万年という長い時間、
放射線にさらされ続けていたことが原因とされています。

なにか放射性物質があったのですね。近くに。


41ctあるドレスデン・グリーンは、
すこし丸みを帯びたペア・シェイプ。

58面あるブリリアント・カットです。


ドレスデン・グリーンがセットされているジュエリーは、
帽子のつばを折りあげて留めるものとして、
ザクセン候アウグスト3世が所有していたものです。

何回かのリフォームを経て、
現在のカタチに落ち着いたようですね。


おまけ。
放射線絡みで、
こんなところにもドレスデン・グリーンのお話が。

ちなみに、
↑では、
インドが原産地と記載されていますが。

古代から、
ダイヤモンドの産地はインドのみ。
しかし1720年頃、
ブラジルでもダイヤモンド鉱山が発見されます。

それにより、
ダイヤモンドの採掘量は飛躍的に増えました。

ドレスデン・グリーンの発見は、1740年代。

微妙な時期なのです。
インド産なのか?
ブラジル産なのか?

それは、
ダイヤモンド学者の間でも意見が分かれるところなのだそう。


・・・。


ま。

わたしたちにとっては、
どちらでもいいことのような気はしますね。はい。


ザクセン王室にあり続けたドレスデン・グリーンには、
奪う?奪われる?
生きる?死ぬ?
コイ・ヌールホープ・ダイヤモンドのような血塗られた歴史や伝説はありません。


その色あいもあいまって、
なんだか清々しさすら感じる宝石に思えてしまいます。


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2006/02/14 (Tue) ダイヤモンド : ホープ ・ 2

つづき。

さてさて。

カルティエが買い取ったホープ・ダイヤモンドの伝説。

舞台は、ヨーロッパからアメリカへ移ります。

ホープ売却のためにカルティエから派遣されたのは、
ピエール・カルティエ。

彼が売り込みを始めた相手は、
エヴァリン・ウォルシュ・マクリーン夫人。
アメリカでも有数の億万長者でした。

彼に説得されたマクリーン夫人は、
1912年、総額18万ドルで買い取ったようです。



・・・やはり。

マクリーン家にも、不幸は襲ってきました。

息子が交通事故死。
娘が睡眠薬の多摂取により死亡。
マクリーン氏は精神に破綻をきたし、
彼の死後、夫人も後を追うように亡くなったとか。


結局、
1949年、ハリー・ウィンストンがこれを買い取り、
1958年、スミソニアン自然史博物館に寄贈。

つまり現在、
濃青色の美しいホープ・ダイヤモンドは、
博物館内の「宝石の間」で、
冴え冴えとした光を放ち来場者の目を惹きつけているわけです。

それにしても。

伝説のチカラ強し。
スミソニアン自然史博物館には、
「アメリカが抱えているもろもろの不幸は、ホープ・ダイヤモンドのせいだ!!」
「今すぐ売却するべきだ!!」
という、アメリカ国民からの投書がいまだにあるのだとか。



だがしかし、ですよ。
(ここからが大事!!)

そもそも。

ホープ(フレンチ・ブルー含む)伝説の多くは、
マクリーン夫人への売り込みの際に、
カルティエがかなり誇張して作り上げたお話だったりするらしいのです。

ホープを手にした人々にふりかかる不幸。

普通なら恐ろしくて手なんて出せませんが、
自分にとっては幸福の宝石、なのよ。
と考えるのが、お金持ちのみなさん。だそう。

なんてこった。

ま、でも。
お金持ちのそんな心理をつくあたり、
素晴らしい!!ですね、ピエール・カルティエ。(←すっかり他人事。)


仮に作り話であったとしても・・・
もちろん真実であったとしても・・・

数多くの伝説として残っているのは、
なによりも、
ホープ・ダイヤモンドの美しさの証なのでしょう。


 ←今回、かなり参考にさせていただきました。


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2006/02/13 (Mon) ダイヤモンド : ホープ ・ 1

コイ・ヌールにしてもカリナンにしても。

歴史に残るダイヤモンドたちは、いくつものエピソードをもっています。

そのなかでも、とりわけ多くの伝説をもつダイヤモンドが・・・
ホープ・ダイヤモンド
「ダイヤモンドの謎」表紙より

“不運をもたらす石”

もともとは、
フランスのダイヤモンド商人タベルニエが、
インドで購入し、ルイ14世に売った、
フレンチ・ブルーというダイヤモンドだった。
というのが定説です。

当時は約122カラット。
その後、王の命令で、
約67カラットにリカットされたといいます。

しかし、
1792年、フランス王室宝物庫強奪事件で盗まれ、
フレンチ・ブルーは完全に行方不明に。

強奪犯のひとりが、
フレンチ・ブルーをオランダに持ち込み、ふたつにカット。

その大きいほうが・・・
1812年、45.5カラットブルー・ダイヤモンドとして、ロンドンに姿を現した。

という説なのです。

真否はとにかく、

そのブルー・ダイヤモンドを、
1830年、ロンドンの銀行家ヘンリー・フィリップ・ホープが買い取ったことから、
ホープ・ダイヤモンドという名前が定着しました。


で。
なぜゆえに、不運をもたらす石かというと、

ダイヤモンドを売った商人タベルニエは、財政難に陥り死亡。
それを買ったルイ14世は、3週間苦しんだのち死亡。
相続したルイ16世とマリー・アントワネットは、革命で処刑。
これをリカットしたオランダのカッターは、ダイヤモンドを息子に盗まれ狂死。
その息子は、ロンドンで自殺。
などなど。

ロンドンでこのダイヤモンドを手に入れたホープ一族も、
息子の代で破産してしまいます。

その後、
これを買ったダイヤモンド商人は、発狂して自殺。
さらにそれを売った商人は、交通事故死。
ロシアの皇太子、その愛人の踊り子・・・。
などなどなどなど。

ホープ・ダイヤモンドを手にした人々には、
確実に、死や破産などの不幸が襲ったのです。

さまざまな人々の手を経て・・・

最終的には、
カルティエ社が買い取りました。

1910年のことです。


・・・長い。

つづく



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2005/10/14 (Fri) ダイヤモンド : コイ・ヌール

コイ・ヌールも、
とても有名なダイヤモンドなので、
間違いなくロンドン塔で見たはずですが、思い出せそうにありません。


ひとつのこと(カリナンⅠ)ばかりに気をとられていると、
大局(コイ・ヌール他)を見失う

とゆう、いい教訓ですね。

や、ちょっと(かなり)違う・・・し、
なんの話だ!?


おさらい(反省)をかねて、
コイ・ヌールについて話そうかな。


起源は・・・おそらく、古代インド。

史実なのか、伝説なのか、
数多くのエピソードをもつ、最古のダイヤモンドです。


1739年、ペルシアのナディール王がインドを制圧。
ムガール帝国のムハンマド王のターバンに隠されていた、伝説の宝石を手に入れました。
ターバンをほどいて、この大粒のダイヤモンドが手に落ちたとき。
ナディールは思わず、
「コイ・ヌール!」(光の山)と叫んだといわれています。


しかし、
コイ・ヌールのゆく処、凄惨な死あり。

その後も、死を招きながら、さまざまな権力者達を渡り歩きます。

インドでの最後の持ち主は、パンジャブ地方のマハラジャでした。


1849年、
英国がパンジャブ地方を併合した際、
コイ・ヌールは没収?され、英国に渡ることになったのです。


荒削りの186カラットのダイヤモンド。

当時の技術を駆使してリカットされ、
108カラットの現在のカタチとなりました。


男性には不幸をもたらすという伝説をもつコイ・ヌール。

そんな伝説から、
英国に渡ってからは、代々女性のみが着用、
エリザベス皇太后の王冠に飾られ、今日に至ります。


その王冠があったのでしょう。(いや、あったのです。)
ロンドン塔に。

はぁ。(ため息)



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2005/10/13 (Thu) ロンドン塔にて・・・エメラルドに感動。

つづきです。


帝国王冠の正面に飾られた、317カラットのルビー

14世紀からイギリス王室に継承されているものです。

常に黒い甲冑を身につけ戦争に明け暮れていた、皇太子エドワード。
最初にこの石を手にした彼にちなんで、

「黒太子のルビー」と呼ばれるようになりました。

近代になって、これが実はスピネルだったと判明しましたが、
いまでも呼び名はそのままです。


透き通るような(というか、通っていた)赤。
カットされずに、研磨されただけの、
なんだか荒々しいカタチに目を奪われました。


そのすぐ下に、カリナンⅡがあったのですね。
・・・なんとなくは、覚えています。

写真見ると、カリナンⅡのほうが大きいのになー。


帝国王冠に飾られている宝石。
羅列します。
 ダイヤモンド 2,868個
 サファイア 17個
 エメラルド 11個
 ルビー 5個
 真珠 273個
だそうですよ。。。

ちなみに、
解説本の表紙↓は
再び・・・

帝国王冠の側面のようですね、どうやら。


宝物館には、その他にも様々な王冠が展示されています。

王冠を飾る宝石類は、
代々受け継がれているものや、宝石商からの借り物(!)の場合もあったので、
現在では、イミテーションがはめ込まれていたり、
空枠だけがついた王冠もあったりするのですが。。。


そんな中で、
わたしがいちばん印象に残っている王冠・・・(え、帝国王冠じゃないの!?)

エメラルド、ルビー、サファイア、そして6,100個ものダイヤモンドがちりばめられた、
まばゆいばかりのインド帝国王冠

正面にはめ込まれた、
丸みのある、大粒のエメラルドに釘付けになってしまいました。


とても感動したのです。


それまで、
エメラルドは“おばあちゃんの石”とゆうイメージがあって、
(エメラルド好きの方、すいません。あくまでも個人的な好みの話です。)
あのグリーンの色みにも、まったく魅かれるものがありませんでした。

しかし、
そのエメラルドには、
そんな個人の趣向なんかを超越した美しさがありました。

やはり、美しいものは、文句なく美しいのですね。


 *デリーの謁見式で、3時間半この冠を着用したジョージ五世は、
  「非常に苦痛だった。」と日記に記している。(解説本より)
  冠の重さ=920g

・・・美とは忍耐ですな。



とまあ、こんな感じで、
(お話したのはごく一部ですが)
うっとりの連続だったロンドン塔の宝物館。

実はもうひとつ、有名な宝石があるのです。

「コイ・ヌール」

ペルシャ語で「光の山」という名をもつ、ダイヤモンド。




あれ?
コイ・ヌールもロンドン塔にあったんだっけ!?


ロンドン塔。

スゴイ宝石がありすぎて、
ありがたみが薄れるのが唯一の欠点?ですね。

正直、あまり覚えていません。
コイ・ヌールのことは。

見てないわけはない、はず。

「これがコイ・ヌールかぁ。」
なんて思いながら見た、はず。


だめだ。
思い出せない。



やっぱり、またロンドンに行かねば。。。



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2005/10/12 (Wed) ロンドン塔にて・・・カリナンⅠに絶句。

その名は、
そのものズバリ、
The Crown Jewels
The Crown Jewels

展示物の解説本。
ロンドン塔の売店で買いました。

よかったー。
いろんなこと忘れてたけど、思い出してきた気がする。



ロンドン塔の宝物館。

そこに何があるのかというと、
即位の宝器と呼ばれるものたち。
つまり、戴冠式に使用される一連のグッズが展示されているのです。

ローブだったり、祭壇用の聖器だったり、献納の宝剣だったり。

これらが、いちいち豪華!

宝剣も、もちろんただの剣じゃないです。
ルビーやサファイア、エメラルドなどなど、沢山はめ込まれてたりして。

そうそう、わたし、
鞘や柄が宝石で装飾された剣を見るのも、すごく好きなんですよね。
宝物展や美術展なんかで見つけると、いじょうに長く立ち止まってしまうのです。
おそらく、かなりあやしいヒトになっています。
そんな訳で、この宝剣の前でもしばらく佇んでいた記憶が。。。

でも、やっぱりメインは、
王笏帝国王冠でしょう。


あ、ひょっとして。
そろそろ。
カリナン登場?
期待しつつ、ある列に並ぶと・・・

なんと!

ショーケースの前が、
動く歩道になっていましたー。

人々が、どんどん強制的に流されてゆきます。
いやぁ、いちお配慮されているのか、だいぶゆっくりな動きではありましたよ。
でも、ほんの数秒しか見れないですからね。


な・の・で、
戻って乗って、戻って乗って、戻って乗って、

って、何回見れば気が済むんじゃー!?

・・・5往復はしたかな。

後ろに普通に歩く通路もあったから、ついね。。。
すっかり、はずかしいヒトになってました。あはは。


ショーケースの中では、
大粒のエメラルドをはじめ、やはり、ルビー、サファイアなど、
400個ちかくの宝石がちりばめられた王笏、
そこにはめ込まれたカリナンⅠが燦然と輝いていました。

絶句。

こんな大きな石が、ダイヤモンドだなんて!
こんなに大きいのに、無色透明だなんて!

いろいろな気持ちがようやく頭をめぐり始めたのは、
2順め以降ですね。(苦笑

ええ、(たぶん5往復した)おかげで、
カリナンⅠは、しっかりとまぶたに焼きつきましたよ。


うーん、
とゆうか、
カリナンⅠしか思い出せないかも!

動く歩道の前のケースには、他にも展示物があったはずなのだけど。


帝国王冠は・・・どこにあったっけ?

ロンドン塔行ったの、国会の開会式の日だったのかな?
実際に王冠使われているから、その日はケースが空になるらしいし。(←これはホント)
なんて。

見ました。見ましたよ。

ただ、どこに置いてあったのかがイマイチ思い出せないのと、
カリナンⅡよりも、
その上にあったスピネルに意識がいってたような記憶が。はい、よみがえってきました。

帝国王冠にはめ込まれている赤い宝石は、
ルビーではなく、実はスピネルだった。
とゆうのは、ちょっとだけ有名なお話なんです。


とゆうことで、
つづく
ことにしました。



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そして人生を、
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