まだティアラのお話なのです。(苦笑
・・・わたくし、
前にもしつこくティアラの事をアップしておりました。
ティアラ展 : 1
ティアラ展 : 2
ティアラ展 : 3
ティアラのお話をいただいたのは、じつは昨年の暮れ。
わたしの誕生日祝いとなんだかんだの?打ち上げをかねてお食事をしていたときのこと。
(12月生まれなのでよくあります。忘年会とかクリスマスとか一緒にされるの・・・)
↑のティアラ展を見たのが昨年1月。
色々な感想や思いはあったのですが、
「ティアラつくってみたいなぁ〜」
と感じたことを覚えています。
そこに、(忘れていた頃に、)このお話。
かなり興奮しました。
思いがけず誕生日プレゼントを貰っちゃった気分で。
まずは、
「やっぱり買ってきてよかったーーー」
な、
ティアラ展のカタログをゆっくりと見ていただき、その中からお好みのものをピック・アップ。
デザイン・イメージを絞っていくことから始めました。
いわゆるロイヤルな方たちがしているティアラは、
花嫁がするようなものよりもはるかに大きいのですが。
イメージの参考として。
好みの傾向としては、
すかし系(?)。
植物系モチーフ。
パール。
が気になるといったところでしょうか。
その後、
こまごまと考えることはあったのですが、
最終的に。
素材は、
テイアラ本体は、プラチナ・シルバー。
シルバーに少しのプラチナをいれています。
土台になるフレーム部分は、スターリング・シルバー(925)。
石は、キュービック・ジルコニア。
パールは、真っ白な淡水パールを使うことに。
デザイン的には、
キュービックがキラキラと光るのは大前提ですが、
お好みに合わせてパールをメインにしたティアラにしました。
中央に配置されているキュービックも直径5〜8mm程で、
それなりに大きいのですが。
パールは、平均直径9〜10mm。
けっこうな存在感かな、と。
大きさは、
横幅13cm、高さ4.5cm、奥行き5cm。
総重量は35g程です。
実際に見た方は、
「思っていたより大きい。」
とおっしゃいます。
そう。
今回は、とにかく“大きい”ということ。
シルバーは仮着出来ないし、プラチナ・シルバーは仮着に限度がある、などなど。
作業的には、苦労する点が多々ありました。
その辺をふまえてのデザインだったのですが、実際には頭で考えている通りの事ばかりではなく。
それは、まだまだわたしが未熟だということなのですが・・・
とにかく無事に完成に至ったことにホッとしております。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
・・・。
機会があれば・・・
沢山お勉強も出来たので、
それを活かし、
またティアラつくりたいなぁ〜と思っております。
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最後のドレス合わせがあるということで、
納品もかねてお邪魔させていただきました。
その前にお渡しすることも出来たのだけど、
どうしても気になることがあり、わたしからお願いしました。
気になること。
それは、
しっかりと留まるのか?
ティアラをつくるのは、今回が初めて。
“ティアラ”とひとことで言っても、
いろいろありますよね。
見える部分のデザインは、まぁ自由にできるとして。
そのフレーム・カタチを考えてみたとき、
実際のところはどんな風になっているのか?
こんなカンジでしょう・・・とは思っても。
そうそう身近にあるものでもないですし、
これまで身につけたこともないですから。(笑
いろいろと見てみたり、
結婚式などでティアラをつけた既婚者の友人にお話を聞いてみたり。
わたしなりにリサーチをいたしました。
結論としては。
デザインは当然ですが、
サイズ・フレーム・カタチもそれぞれ様々であること。
前面にちょこんとのっているごく小さなもの。
ぐるりと頭を囲む大きな円形もの。
小さなクラウン型・・・
髪に留める方法も、
フレーム自体にコームがついているものもありますが。
基本的には、
美容師さんにおまかせ。
とにかくピンでガシガシ留めるということ。
↑ココがいちばん知りたかった。
下調べが終わったら、
具体的にデザインを考える段階へ。
じつは、
披露宴で着用した後はネックレスとして使えるように。
ということで、
デザインやカタチに多少の制約がありました。
ネックレスというか、
チョーカーに近いかとは思うのですが。
最終的にそれにすることを考えると、
ある程度の幅がある方がいいでしょう。
そして、
前面部分にあまりカーブをつけない方がいい。など。
いろいろと考えた結果、こんなカタチに。

幅13cm×高さ4.5cm×奥行き5cm
フレームの横の四角い穴から、ガシガシとピンをさしこみます。
コレ、
自分の頭には何度ものっけてガシガシさして、
留まることは確認していたのだけど。
ご本人では確認していなかったので、どうしても気になってしまって。
パーティーの最中に、
おじぎしたらティアラが落ちた!!
なんてハプニング。
笑えないでしょ・・・
着替えを終えて出てきた友人。
とってもキレイでした!!
それに、
しっかりと留まっている。
完成したときは、大きな達成感を。
納品してようやく、大きな安心感を得ました。(苦笑
今回はモノが大きく、
わたしもはじめての制作だったので、
あくまでもイメージとしてのデザイン画を渡していたのですが・・・
デザインのパールに合わせて、
ドレス、小物も選んでくれたようで、ティアラもぴたりと調和していました。
そう。
今回は、(次回はあるのか・・・?)
言うなればパールのティアラだったのです。
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10:40頃
帯広より移動、札幌到着。
JR車内ではほぼ爆睡だったので、
失礼のないように改めて身だしなみを整える。
(・・・ホテルを出る前にいちお準備万全にはしてましたけどね。)
11:30〜
チェペルにて人前結婚式。
チェペルなのだけど、花嫁は白無垢姿。
新鮮な雰囲気のなかで、
おふたりの結婚をしっかりと承認いたしました。
13:00〜
ミクニサッポロにて披露パーティー。
新婦はウエディングドレスに着替えて入場です。
和装もステキだったけど、
ドレス姿も華やかでキレイ。
そう。
ここで。

ティアラをつけての登場なのです。
さて、わたくし。
挙式でも披露宴でも、
新郎新婦の入場の度に涙がこぼれそうになります。
(年齢を重ねた?最近の話ではなく、20代前半の頃からですよ。)
両親への手紙のとき(も泣けますが、)でもなく、
ナゼそのタイミングでそこまで感動するのかは未だ不明なのですが。(苦笑
そこで泣いていると、
どう見てもおかしな客になってしまうので、
毎回涙をこらえるのが大変です。
帯広でも密かに涙をこらえていたわけですが。
(あ。いま思ったのだけど、新婦が知り合いの場合の方がグッとくるかも。)
今回に関しては・・・
感激で気絶しそうになりました。
まず間違いなく、
自分のつくったティアラが、ハレの日を迎えた感動。
そしてなによりも。
友人である新婦にとても似合っていた感激。
からでしょうか。
じつは、この一週間前。
わたしにとっては、
その日が最も緊張する瞬間だったといえるのですが。
最後のドレス合わせにお邪魔させていただき、
ドレス&ティアラ姿は一足先に拝見しておりました。
だから、
新婦に似合っているという事は確認済。
安心してこの日を迎えることが出来ました。
でも、
光を浴びてキラキラ輝いているティアラを見たら・・・
やっぱりうれしかったのですね。
おふたりに確認をとっていないので、写真はアップ出来ませんが。
なんらかのカタチで、
花嫁のドレス&ティアラ姿を紹介したいなと思っております。
余談ですが、
お料理もワインもとても美味しゅうございましたわぁ。
ひたすら感激の当日。
とにかく緊張の一週間前。
話を一週間前に戻します。
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